日本最級 S.I.タニェエフ：交響曲第４番＆弦楽四重奏曲第１・３番＆ピアノを伴う室内楽曲集 クラシック

Sergei Ivanovich Taneyev（1856~1915）※ WARNER：2564 69899 - 3（輸入盤）①交響曲　第４番　ハ短調　作品 12②デルポイのアポロ神殿エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団録音：1988年＆1984年※ NAXOS：8.570437（輸入盤）　日本語の帯付きです。①弦楽四重奏曲　第１番　変ロ短調　作品 4②弦楽四重奏曲　第３番　ニ短調　作品 7カルペ・ディエム弦楽四重奏団録音：2006年※ BRILLIANT：95766（輸入盤３枚組）CD １①ヴァイオリン・ソナタ　イ短調②ピアノ三重奏曲　ニ長調　作品 22CD ２①ピアノ四重奏曲　ホ長調　作品 20CD ３①ピアノ五重奏曲　ト短調　作品 30アレッサンドロ・デリャヴァン：ピアノダニエレ・オルランド：ヴァイオリンダニエラ・カンマラーノ：ヴァイオリンパオロ・カステリット：ヴィオラアンドレア・アゴスティネッリ：チェロ録音：2013年セルゲイ・イヴァノヴィチ・タニェエフ（タネーエフ）は、少しは有名な方のタニェエフです。アレクサンドル・セルゲイェーヴィチ・タニェエフと混同しないでね❗先に出品したアレクサンドルの交響曲は、ロシア風で繊細な音楽でした。それに比べるとセルゲイの交響曲第４番は、まるでブラームスのようなドイツ・ロマン派的音作りと圧倒的な力強さが光ります。非常に重量感のある深い音楽となっていて、ロマン派交響曲としてはじゅうぶん合格な作品です。巨大なパワーのエンディングに向けて突き進む音楽に耳を傾けていると、知名度の低さに「なぜ❓」と思ってしまいます。タニェエフ自身はブラームスを嫌悪していたそうですが、皮肉なことに、その作風から「ロシアのブラームス」と呼ばれたそうです。　(\"⌒∇⌒\")豪快な管弦楽曲「デルポイのアポロ神殿」は、歌劇「オレステア」（３部作８場）からの音楽で、第３部の第２場の前に演奏される間奏曲です。古代デルポイの遺跡は、ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されています。盤面に傷はありません。素人検品です。傷の見落としがあっても、ご容赦願います。交響曲のケースに、ヒビがあります。写真を必ずご確認願います。神経質な方は、購入を控えてください。

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